機動戦士ガンダム 水星の魔女 のプロローグに登場したガンダムルブリスをレビューします。
2022年8月発売、定価は1,760円(税込)です。
ガンダムルブリスは義肢などの福祉工学に使われている身体機能拡張技術「GUND(ガンド)」をMS用に発展させた『GUNDフォーマット』を採用した試作MSです。
この世界では上記技術を獲得したMSを「GUND-ARM」＝「ガンダム」と呼んでいます。
ランナー紹介です。
ランナーは7枚、シールが1枚、説明書が1枚付属します。
HGとしては標準的なランナー数と思います。
こちらのキットの一番の特徴はMSのシェルユニットと呼ばれる部分を表現するにあたり、インモールドパーツが付属する点です。
クリアパーツそのものにキレイな模様が印刷されているという今までのHG系にはないパーツにです。
それでは完成形をどうぞ！
まずは本体とバックパックを分離して。
次に、バックパック装備した姿。
レシーバガン、コンポガンビットシールド、ビーム刃、シェルユニット予備などが付属します。
付属するコンポガンビットシールドですが、シールド以外に３つほどの形態があります。
①それぞれがスラスターとビームキャノンを持つビットステイヴという7つの形態に分離します。
②レシーバガンと合体し、高出力ビーム発射が可能なガンビットライフルになります。
③バックパックと合体し、機動性能が向上するビットオンフォームになります。
③の状態で本体につけるとこんな感じです。
次回はスミ入れしてレビューしたいと思います。
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